5月12日メルキュール札幌、グリーンキー取得(北海道初!) 北海道では初となるグリーンキーエコラベル取得施設が誕生しました。ご紹介いたします。 メルキュール札幌は、環境保全と地域社会への配慮を重視し、ホテル運営全体でサステナブルな取り組みを推進しています。水やエネルギーの使用削減、廃棄物のリサイクル、地元産品の活用など、環境負荷の低減を目指した多角的な活動を展開。また、スタッフ教育やお客様の意識向上にも力を入れ、持続可能な観光産業の実現に貢献しています。 メルキュール札幌では、地域社会との連携を重視しながら、以下のようなサステナブルな取り組みをされています。 • 客室や水道設備には節水機能を導入し、水資源の保全と使用量の最適化に努めています。 • 館内照明のLED化や空調の制御システムにより、省エネとCO₂排出削減を推進。 • シングルユースプラスチックを廃止し、リサイクル可能な素材の利用を徹底。 • 地元産やフェアトレード食材を優先的に使用し、持続可能な食の提供を実施。 • 植樹活動や生物多様性の啓発など、地域の自然と共存する取り組みを展開。 今回のグリーンキー取得は、これらの取り組みが国際的な基準に適合していることを示すものであり、ホテル全体の環境意識の高さを示すものです。
5月1日アンテルーム那覇、グリーンキー取得(沖縄県初!) 5月もグリーンキーエコラベルの取得ニュースをお伝えできることをとてもうれしく思います。まずは沖縄県初となるアンテルーム那覇をご紹介いたします。 ホテル アンテルーム那覇は、「人間らしさ」「自然との共生」「共に創る未来」という3つのテーマを軸に、持続可能な社会の実現をめざした独自の活動を展開しています。 美しい沖縄の自然を守りながら、多様性を尊重し、地元社会とのつながりを大切にするホテルとして、宿泊を通じた発信や地域貢献にも力を入れています。 ホテル アンテルーム那覇では、地域社会との連携を重視しながら、以下のようなサステナブルな取り組みをされています。 • 全客室のペットボトルを廃止し、給水スポットとカラフェ設置で年間約42,000本の削減に成功。 • 絶滅危惧種や文化財の保護に配慮し、違法展示・売買を行わず啓発イベントも実施。 • 地元産食材の使用を推進し、地産地消による輸送エネルギー削減と地域経済支援を両立。 • 多様なバックグラウンドのスタッフが働きやすい職場づくりと、不正労働の排除を徹底。 • ごみアート展示やアクセサリー作り体験で、楽しみながら環境問題への関心を育成。 今回のグリーンキー取得は、これらの取り組みが国際的な基準に適合していることを示すものであり、ホテル全体の環境意識の高さを示すものです。 プレスリリース
長野県松本市に佇む、日本初のグリーンキー認証を受けた宿「扉温泉 明神館」が、2025年もその環境に配慮した運営を更新しました。 国際的な環境認証制度であるグリーンキーは、厳しい基準を満たした宿泊施設に与えられるもので、明神館は創業以来、自然環境の保全と持続可能な社会の実現に積極的に取り組んでいます。 八ヶ岳中信高原国定公園の中に位置する明神館では、地元の食材を活かした料理の提供や、自然素材を館内に使用するなど、環境負荷の低減に努めてきました。また、生ゴミを肥料として再利用する循環システムの導入や、電気・水の使用量の適切な管理など、多岐にわたる活動を実践しています。 今回のグリーンキー認証の更新は、明神館の長年にわたる地道な努力と、常に環境への意識を持ち続ける姿勢が国際的に認められたものです。明神館は、これからもお客様に快適な滞在を提供するとともに、環境保全への貢献を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくとしています。 扉ホールディングス株式会社は、「今回の認証更新は、お客様と共に持続可能な未来を考えるきっかけとなることを願っており、滞在を通して環境意識を共有し、啓発することも、私たちの重要な役割だと考えております」とコメント。 扉温泉 明神館は、美しい自然の中で、心身ともに癒されるウェルネス体験を提供するとともに、環境に優しい宿としてのあり方を追求し続けています。 プレスリリースはこちら