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早いもので、もう12月後半に突入しました。来週のクリスマスを過ぎればすぐに年が明けてしまいます。 今年も沢山の宿泊施設がグリーンキーのプログラムに参加されました。  そんな中、この12月に続々とグリーンキーエコラベル取得施設が増えましたのでお知らせします。 メズム東京、オートグラフ コレクション  ウェスティンホテル東京 東京エディション銀座 東京エディション虎ノ門

2024年9月27日の「世界観光の日」に開催した第3回JARTAフォーラムで発表した「サステナブルツーリズム東京宣言2030ビジョン」。 現在の状況を「観光危機」と認識し、2030年に向けて日本の観光のあるべき姿を目指すビジョンを宣言し、このビジョンの実現のために、日本の人口の420万人(3.5%ルールに基づく)の賛同を得ることを目標としています。 是非、皆様の賛同をお待ちしております。 賛同・署名はこちらから。↓

メディア掲載情報: 2024年10月16日 トラベルボイス  サステナブル旅行推進団体「トラバリスト」、宿泊施設の認証で統一基準、日本を含む世界49認証機関が協力」 こちらのサイトよりご覧いただけます。 トラベルボイス記事 2024年10月14日 トラベルジャーナル  「観光が怪物にならないために」 JARTAが警鐘 産業に自覚と責任促す こちらのサイトよりご覧いただけます。トラベルジャーナル

日本で初めてマリオットグループの「シェラトン鹿児島」がグリーンキーエコラベルを取得. 今年に入り2施設目、そして日本で6施設目となる「シェラトン鹿児島」。 228室もある大型ホテルの取得ということもあり、待ったなしの環境問題に観光業界が意識し、動き始めたと言えるのではないでしょうか。 取得を目指す施設も続々増えており、これからのサステナブルツーリズムに大きく貢献することになるはずです。 引き続きご注目ください。 (プレスリリース)  

2024 年 9 月 27 日 「世界観光の日」 に、全国の有志達が集まり、第 3 回 JARTA フォーラムを開催しました。 2014 年にパイオニアたちの取り組みによって開始された 「第 1 次サステナブルツーリズム ムーブメント」 から 10 周年の節目を迎え、激変する世界、ツーリズム産業において、将来、それぞれが思い描く持続可能な観光を実現するために、サステナビリティや認証制度に関する最新の国際情報、2026 年に EU で施行予定の Green Claims Directiveの解説、各地で活躍される事業者からの様々な発表やディスカッションが行われました。 そして、2024 年 9 月 27 日「世界観光の日」に、「第2次サステナブルツーリズム ムーブメント」 として新たなサステナ ビリティジャーニーへと出発します。アフターコロナで、成長するツーリズム産業、とりわけインバウンドビジネスは、日本の 経済にとって非常に重要です。しかしながら、短期的な視点や、ビジョンなき無責任な運営によって、観光地は消費の対 象として搾取され、もはや、オーバーツーリズムという言葉だけでは全体像をとらえることが困難です。マネジメントなき運 営によって、今後、様々な社会問題を引き起こす可能性は否定できません。現在進行中のこの状況を 「観光危機」 として認識し、2030 年に日本の観光のあるべき姿を目指し、ここに 「サステナブルツーリズム東京 2030 ビジョン」を宣言します。そして、その実現のために 3.5%ルールの達成を目指し、日本の人口の

昨日9月3日7時32分~BBC World Business Report にて、 日本での観光有識者として、高山代表がオーバーツーリズムに対し、日本政府がどのような取り組みをしているかを説明しました。 3分間という短い時間でしたが、JARTAのようなサステナブルツーリズムを促す組織が存在することもコメントしておりました。 https://www.bbc.co.uk/programmes/w3ct600p