「世界観光レジリエンスの日」2月17日に、グリーンキーを新規に取得した米マリオット・インターナショナル系列の7施設が授賞式に出席し、認証/教育/研究機関の識者と取り組み事例を共有
昨年につづき、今年もGreenKey取得を目指すホテルや宿泊施設の熱い動きがとまりません。 今年一番のグリーンキー取得確定は大阪のW Osakaさんです。 グリーンキーチーム一丸となって着実に歩みを進めてこられました。都会的でとてもファッショナブルなホテルの中で随所に見られるサステナブルな取り組みを体験しにぜひお出かけください。
来る2月17日は国連がGlobal Tourism Resilience Dayとして定めた日です。グリーンキー、サステナビリティの取り組みと密接な関係があるこの日、「JARTAサステナビリティ・シンポジウムとグリーンキー取得施設授賞式」 〜観光産業を通じて持続・可能な社会の実現のために~と題し、シンポジウムを開催いたします。当日は昨年中にグリーンキーの取得を実現されたホテルの皆様をお迎えして表彰するとともに、サステナブル・ラベル協会をはじめ、サステナビリティに取り組む組織をむかえ、パネルデスカッションを予定しております。 詳細はこちらをご覧ください。↓ 2025年2月17日Global Tourism Resilience Day JARTAシンポジウム
早いもので、もう12月後半に突入しました。来週のクリスマスを過ぎればすぐに年が明けてしまいます。 今年も沢山の宿泊施設がグリーンキーのプログラムに参加されました。 そんな中、この12月に続々とグリーンキーエコラベル取得施設が増えましたのでお知らせします。 メズム東京、オートグラフ コレクション ウェスティンホテル東京 東京エディション銀座 東京エディション虎ノ門
マリオットグループが「シェラトン鹿児島」に続き、「ザ・リッツ・カールトン大阪」のグリーンキーエコラベルを取得しました。 今期も後半になりますが、続々と取得のニュースが発表となっています。 詳しくはPRタイムズの記事をご覧ください。 PR TIMES記事
「シェラトン鹿児島」(所在地:鹿児島県鹿児島市高麗町43-15)、が、2024年10月5日(土)に国際的な環境認証「Green Key (グリーンキー)」を取得の記事がPR TIMESに取り上げられました。 詳しくはこちらをご覧ください。
グリーンキー説明会開催します(無料参加) 宿泊事業者によるサステナブル対応施策として今、話題になっているグリーンキー デンマークのFEE(環境教育基金)が運営する認証制度ですが、まだまだ一般に情報が少なく 日本窓口のJARTAには沢山のお問合せをいただいております。 そこで、それらのお問合せに一括してお応えできるよう「グリーンキー説明会」を開催する事に致しました。 次回は11月15日(金) オンラインのみで、無料参加となっております。 Q&Aコーナーも設けておりますのでご興味ある皆様、是非、一度ご参加ください。 ★お申込みはこちらから★ ← お申込みいただきましたら、ご参加用URLをお送りします。
日本で初めてマリオットグループの「シェラトン鹿児島」がグリーンキーエコラベルを取得. 今年に入り2施設目、そして日本で6施設目となる「シェラトン鹿児島」。 228室もある大型ホテルの取得ということもあり、待ったなしの環境問題に観光業界が意識し、動き始めたと言えるのではないでしょうか。 取得を目指す施設も続々増えており、これからのサステナブルツーリズムに大きく貢献することになるはずです。 引き続きご注目ください。 (プレスリリース)
グリーンキー説明会開催します(無料参加) 宿泊事業者によるサステナブル対応施策として今、話題になっているグリーンキー デンマークのFEE(環境教育基金)が運営する認証制度ですが、まだまだ一般に情報が少なく 日本窓口のJARTAには沢山のお問合せをいただいております。 そこで、それらのお問合せに一括してお応えできるよう「グリーンキー説明会」を開催する事に致しました。 次回は10月18日(金) オンラインのみで、無料参加となっております。 Q&Aコーナーも設けておりますのでご興味ある皆様、是非、一度ご参加ください。 ★お申込みはこちらから★ ← お申込みいただきましたら、ご参加用URLをお送りします。
2024 年 9 月 27 日 「世界観光の日」 に、全国の有志達が集まり、第 3 回 JARTA フォーラムを開催しました。 2014 年にパイオニアたちの取り組みによって開始された 「第 1 次サステナブルツーリズム ムーブメント」 から 10 周年の節目を迎え、激変する世界、ツーリズム産業において、将来、それぞれが思い描く持続可能な観光を実現するために、サステナビリティや認証制度に関する最新の国際情報、2026 年に EU で施行予定の Green Claims Directiveの解説、各地で活躍される事業者からの様々な発表やディスカッションが行われました。 そして、2024 年 9 月 27 日「世界観光の日」に、「第2次サステナブルツーリズム ムーブメント」 として新たなサステナ ビリティジャーニーへと出発します。アフターコロナで、成長するツーリズム産業、とりわけインバウンドビジネスは、日本の 経済にとって非常に重要です。しかしながら、短期的な視点や、ビジョンなき無責任な運営によって、観光地は消費の対 象として搾取され、もはや、オーバーツーリズムという言葉だけでは全体像をとらえることが困難です。マネジメントなき運 営によって、今後、様々な社会問題を引き起こす可能性は否定できません。現在進行中のこの状況を 「観光危機」 として認識し、2030 年に日本の観光のあるべき姿を目指し、ここに 「サステナブルツーリズム東京 2030 ビジョン」を宣言します。そして、その実現のために 3.5%ルールの達成を目指し、日本の人口の