
グリーンキーエコラベル新規取得情報6月その1
6月2日コートヤード・バイ・マリオット名古屋、グリーンキー取得
グリーンキーエコラベルを取得された新規施設についてご紹介いたします。
コートヤード・バイ・マリオット名古屋は、快適な宿泊体験とともに、地球環境への配慮を重視した持続可能なホテル運営を実践しています。マリオット・インターナショナルが展開するグローバルなESG戦略「Serve 360」の方針に沿い、さまざまなサステナブル施策を導入されています。
主な取り組み内容
• プラスチック削減
アメニティ類には竹や紙といった自然素材を使用し、客室内のプラスチックごみの削減を推進。
• 廃棄物のリサイクル
紙・ガラス・アルミ・食用油など多様な資源を分別回収し、環境負荷を最小限に抑える取り組みを継続。
• エネルギーと水の効率化
ウォーターサーバーを導入するなど、水の使用量削減にも配慮。
• 地域文化との連携
伝統工芸「有松絞り」を客室インテリアに取り入れ、地域文化の継承と地元経済の活性化に貢献。
• カーボンオフセット宿泊プラン
一部プランでは宿泊に伴うCO2排出量を相殺する仕組みを採用。環境意識の高い旅行者から支持されています。
これらの取り組みを通じて、環境と地域社会の持続可能な発展に寄与しながら、サステナブルなライフスタイルを実現する場を提供しています。環境配慮型の宿泊をお考えの方にとって、理想的な選択肢の一つといえるでしょう。
今回のグリーンキー取得は、これらの取り組みが国際的な基準に適合していることを示すものであり、ホテル全体の環境意識の高さを示すものです。