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石川県金沢市の「株式会社こはく」(JARTA賛助会員)の運営する、ツアーサービス「In Kanazawa House(インカナザワハウス)」が、2025年6月6日、Travelife Partner Awardを取得されました。Travelife Partner Awardの取得は日本国内では10社目(Travelife Certified含む)で、北信越地域では初の取得となります。地域文化の継承と環境への配慮を両立させる当社の取り組みが国際的にも評価されたものです。   Travelife Partnerの厳しい基準に準拠し、このアワードを取得すべく、同社は数年をかけて取り組みを重ねてこられました。JARTA一同大変うれしく、このニュースを歓迎しております。引き続きインバウンド観光に沸いている日本の観光産業ではありますが、しっかりと足元を固め、地域のためにまた日本の観光資源の持続可能性のために、取り組みを進めていただけたことに深い敬意を表したいと思います。 こはくさんのプレスリリースへはこちらからどうぞ

6月4日、小豆島にて「持続可能な観光の概要」と「事業者向け国際認証制度」に関する基礎セミナーを開催しました。 当日は、小豆島が進める先進的な取り組みや、地域に対する事業者の皆様の熱い想いに触れることができ、大変有意義な時間となりました。 美しい里山・里海の風景、そして豊かな歴史と文化を次世代へと継承していくために、持続可能な観光運営や認証制度を“手段”として活用しながら、島の未来に向けた取り組みが今後さらに広がっていくことを期待しています。 島内事業者向け「持続可能な観光」国際認証取得支援セミナーを開催します | 小豆島サステナブルツーリズム

5月22日は国連が定める「国際生物多様性の日」です。  私たちの身の回りにあふれる多様な生物の存在に改めて感謝し、その保全の大切さに目を向けたいと思います。日本では新緑が日に日に濃さを増し、視覚だけではなく耳に鼻に、そして舌にもまさに五感で様々な生き物にあふれた地球の息吹が心地よく感じられる季節を迎えています。日本は小さな島国ながら多様な環境に恵まれ、「固有種の宝庫」ですが、また同時に、「生物多様性ホットスポット」の1つであることはご存じでしょうか?これは地球全体で見ても生物多様性が高いにもかかわらず、人間の活動により急速に危機に瀕している地域のことです。   日本の豊かな文化の原点でもある我が国をとりまく自然環境に目を向け、わたしたちが一個人として、また事業者として生物多様性の保全に向けてできることを考え、行動を起こしましょう。 国際生物多様性の日(5月22日)に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ 30by30目標とは、(2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しよう)