昨年10月、外資系ホテルとして、また228室を有する大型シティホテルとしては国内で初めてグリーンキーを取得したシェラトン鹿児島が、今年もさらに充実した内容で同認証を更新しました。 更新のニュースと合わせて、開業当初より継続されているユニークな取り組みについてご紹介をいただきました。 「シェラトン鹿児島では、鹿児島県内の市町村や団体と連携し、約2ヶ月ごとに地元食材を活かしたローカル密着型の食のフェアを開催しています。これは地産地消の推進にとどまらず、鹿児島の新たな魅力を発見・発信する機会にもなっており、お客様からは「鹿児島県民だけど初めて食べた!」「新しい食べ方に出会えて嬉しい!」といった声も多く、地域とのつながりを実感しています。」 地域とのつながりを大事に運営されているホテルならではのサービスですね。県民の方も知らなかった新しい食べ方、なんだかとても気になります。また機会をつくって当地にお伺いしていただいてみたいものです。 さらにグリーンキーの取り組みを進めておられる他の施設の皆様へのメッセージもいただきました。 「グリーンキー認証の取得を機に、環境への配慮と地域貢献を両立する取り組みを継続する中で、最も大切だと感じるのは「個人」ではなく「チーム」として動くこと。小さな一歩も、横に広がれば大きな前進になります。これから取り組まれる皆さまの挑戦を、心から応援しています。」 どれだけ有能な方であっても、サステナビリティ管理者お一人でグリーンキー取得を進めることは難しいですし、スタッフやサプライヤーの方々までその考え方が浸透していなければ真のサステナビリティとして定着することができません。チームで取り組むことで様々なアイディアが生まれ、より発展的でオリジナリティの高い取り組みが実践できますね。 シェラトン鹿児島の皆様、2年目の更新、誠におめでとうございます‼ (右下の写真はWorld Cleanup Day を記念して実施された清掃活動の様子です。皆さんいい笑顔ですね)
2025年11月4日~7日 フランス・マルセイユで開催された「Green Key 2025 ナショナルオペレーター会議」に、JARTA代表理事の高山が出席しました。 本会議には46カ国から80名以上が参加し、各国の取り組みやベストプラクティスの共有、意見交換を通じて、持続可能な観光の推進に向けた国際的な連携を一層強化する機会となりました。 本会議の様子は、公式LinkedIn投稿でもご紹介しています。 https://www.linkedin.com/posts/green-key-international_the-curtain-has-fallen-on-the-national-activity-7394652670461906944-pYUx?utm_source=share&utm_medium=member_desktop&rcm=ACoAAEuvZQ8BAy7obxJ0VM_GHn86xlJo0k52UiQ
2025年10月31日 JARTA国際認証部長の渋谷が、ツーリストシップアンバサダー検定を修了しました。 今後はアンバサダーとして、日本におけるサステナブルツーリズムの実現に向けた普及・啓発活動に引き続き取り組んでいきます。 ツーリストシップ検定の詳細はこちら https://tscert.com/ ツーリストシップについてはこちら https://touristship.jp/
11月27日(木) 16時~17時 開催 JARTA会員であり、日本の観光・インバウンド業界に特化した情報発信やコンサルティングを手掛けるメディア「やまとごころ」とJARTAの共同企画によるオンラインセミナーの二回目のお知らせです。 第2弾のテーマは世界が注目する「リジェネラティブ・ツーリズム(再生型観光)」です。 幸せの国で知られるブータンでは観光の質を国策に掲げ、2027年までは一日100ドル、その後は一日200ドルの観光税を導入していますが、単なる入国コストではなく、環境保全や地域社会への再投資として運用され、観光が国を豊かにする仕組みを支えています。 本セミナーでは、現地プロジェクトに関わる登壇者がブータンの最新観光基本計画、脱炭素への取り組み、観光マネジメントの課題を具体的に紹介。インバウンド急成長に揺れる日本が学ぶべきヒントをお届けします。 観光を「負担」ではなく「資産」に変える、その最前線をぜひ一緒に探りましょう。 詳細はこちらです! 参加は無料です。お申込みはこちらから Apply here for registration. (Participation fee is free)
10月15日JWマリオット・ホテル奈良がグリーンキーを取得しました。 JWマリオット・ホテル奈良は環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に向けて、様々なサステナビリティに取り組みをされている以外にも、以下のような独自の取り組みを実施してされています。 JWマリオット・ホテル奈良の独自サステナビリティ ・自家栽培「JWガーデン」 ホテル敷地内でハーブを栽培し、レストランで使用。地産地消と循環型の食文化を実践しています。 ・AIによる食品ロス削減 厨房でAIシステム「Winnow」を導入し、食材ごとの廃棄量を分析・削減。効率的で持続可能な運営を実現。 ・プラスチック削減と節水対策 使い捨てアメニティの削減や節水装置の導入など、日常的な運営面でも環境負荷を低減。 今回のグリーンキー取得は、これらの取り組みが国際的な基準に適合していることを示すものであり、ホテル全体の環境意識の高さを示すものです。
2025年10月26日 日本国際観光学会第29回全国大会において、JARTA国際認証部長の渋谷が登壇しました。 11:00~12:30に開催されたパネルディスカッション「観光業におけるサステナブルツーリズム~関西の視点から~」では、橋本亮一副会長がモデレーターを務め、岡田美奈子氏(追手門学院大学)、小畑博正氏(嵯峨美術大学)とともに議論が行われました。 渋谷からは、サステナブルツーリズム認証制度の全体像について説明するとともに、グリーンキー、トラベライフ、ブルーフラッグの最新動向や、観光におけるツーリストシップの重要性について紹介しました。
2025年10月22日 グリーンキーに取り組む意義については、世界的な動向を踏まえた観点から講師の高山が解説しました。また、グリーンキーを取得しているウェスティンホテル東京様の現場での取り組みが紹介され、理論と実践の両面からバランスよく理解を深める内容となりました。 動画が公開されていますので、是非、ご覧ください。 本セミナーの公式サイトはこちら 【募集案内10月22日(水)実施!第3回「持続可能な観光」セミナー:認証制度と宿泊施設のサステナビリティ/TBC 公益財団法人 東京観光財団】 https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2025/0909_7056/ 第3回「持続可能な観光」セミナー:認証制度と宿泊施設のサステナビリティ | やまとごころ.jp
2025年10月22日 JARTA代表理事の高山が講演した第3回「持続可能な観光」セミナーの様子が、JARTA会員であり、日本の観光・インバウンド業界に特化した情報発信やコンサルティングを行うメディア「やまとごころ.jp」にて紹介されました。 セミナーでは、プラスチックフリーのゲスト体験やゼロウェイストの取り組みを通じて、サービス品質を損なわずにサステナブルな観光を実現する事例が共有されました。記事では、これらの内容やJARTAの取り組みがわかりやすくまとめられています。 本記事はこちらからご覧いただけます https://yamatogokoro.jp/column/inbound-seminarreport/58636/
第四回日本ホテル業界カンファレンスが2025年10月16日 開催されました。 パネルテーマ プラスチックフリーのゲスト体験 — サービス品質を損なわないゼロウェイストの実現 セッション要旨 日本において使い捨てプラスチックに関する規制が年々厳格化する中、ホテル業界においても環境配慮への対応が強く求められるようになっています。あわせて、ゲスト自身も「目に見える廃棄物」への意識を高めており、サステナビリティはもはや裏方の取り組みではなく、ゲスト体験の一部として評価される時代となっています。 本セッションでは、サービスの快適さや上質さを損なうことなくゼロウェイストを実現するための具体的な取り組みとして、詰め替え式アメニティディスペンサーの導入、紙資源削減につながるデジタルルームガイド、アメニティの選択制による無駄の削減、そして廃棄物を最小限に抑えたウェルカムキットの事例などが紹介されました。これらを通じて、ゲスト体験そのものを再設計するアプローチが共有されました。 JARTAからは、グリーンキーの取り組みを通じた視点からコメントを行い、サステナビリティを単なる環境対応にとどめず、サービス品質の向上やブランド価値の強化につなげる可能性について説明しました。また、地域との連携や環境への具体的な貢献を通じて、ホテルが果たし得る社会的役割についても言及しました。 本カンファレンスの公式サイトはこちら 4th Hospitality Japan Conference #HJC2025, October 15-16, 2025 @The Capitol Hotel Tokyu, Tokyo
久しぶりの開催が決定しました! 観光業界も環境問題を無視できなくなってきた今。 旅行会社を対象に持続可能性について審査を行う国際認証団体トラベライフについて知る事は、 今後の業界の課題を見直し、新たなマーケット展開に繋がるのではないでしょうか。 そんな中、トラベライフ日本事務局であるJARTAがトラベライフ認証を取得するための基準について しっかりと勉強していただける研修を設定致しました。 これから観光業界を担う皆様、是非、受講ご検討ください。 --------------------------------------- 12月2日京都会場 詳細はコチラ ▶︎京都会場お申込み --------------------------------------- 12月10日東京会場 詳細はコチラ ▶︎東京会場お申込み