昨日9月3日7時32分~BBC World Business Report にて、 日本での観光有識者として、高山代表がオーバーツーリズムに対し、日本政府がどのような取り組みをしているかを説明しました。 3分間という短い時間でしたが、JARTAのようなサステナブルツーリズムを促す組織が存在することもコメントしておりました。 https://www.bbc.co.uk/programmes/w3ct600p
JARTAフォーラム2024 JARTAフォーラム2024 裏面 今年も開催いたします。 「責任ある観光」を促す組織として、今、何が出来るかを問う。 そんな機会に出来たらと考えております。 <プログラム内容> 10時 オープニング 10時10分~ 基調講演:高山傑「一般社団法人JARTA代表理事」 10時30分~ JARTAメンバーによる、パネルディスカッション(JARTAサミット) <登壇者> モデレーター JARTA 渋谷 武明氏 北海道宝島旅行社 代表取締役社長 JARTA理事 鈴木宏一郎氏 株式会社RIDAS 代表取締役 JARTA副代表理事 井上寿氏 株式会社穴吹トラベル 代表取締役社長 JARTA副代表理事 阿部有香氏 JARTA代表理事 高山傑 11時10分~ 持続可能な観光を促進する事業者によるBuddy Talk <Talkメンバー> モデレーター やまとごころ 堀内 祐香氏 一般社団法人JaSCA 代表理事 青木真郎氏 楽天トラベル サスティナブルプロジェクトリーダー 沖芙如氏 日本ブルーフラッグ協会 代表理事 片山清宏氏 一般社団法人ツーリストシップ 代表理事 田中千恵子氏 12時~12時30分 昼休憩 12時30分~ 国際認証部門(グリーンキー、トラベライフ)実績報告会 14時30分~ ブルーフラッグサミット 16時30分頃終了予定 参加費は無料です。 フォーラム終了後、親睦会もございます。(17時30分~同会場にて) 是非、ご参加ください!(参加は事前申し込み制となります) ※オンライン参加も可能です。 ⇒JARTAフォーラムお申込みはこちらから
グリーンキー説明会開催します(無料参加) 宿泊事業者によるサステナブル対応施策として今、話題になっているグリーンキー デンマークのFEE(環境教育基金)が運営する認証制度ですが、まだまだ一般に情報が少なく 日本窓口のJARTAには沢山のお問合せをいただいております。 そこで、それらのお問合せに一括してお応えできるよう「グリーンキー説明会」を開催する事に致しました。 次回は9月20日(金) オンラインのみですが、無料参加となっております。Q&Aコーナーも設けておりますのでご興味ある皆様、是非、一度ご参加ください。 ★お申込みはこちらから★ ← お申込みいただきましたら、ご参加用URLをお送りします。
日本の三大祭りの一つ「祇園祭」真っ最中のJARTA京都事務局です。 少し外に出ると「祇園ばやし」があちこちから聞こえてきます。 さて、今期よりJARTAでは登録会員様向けに「観光を通じたサステナブルな取り組みを学ぶ」機会として【JARTA塾】を開催いたします。 第一回目は明日、17日13時30分~約1時間 (基本的に第三水曜日13時30分~を予定しています) コロナ禍を経て改めて深く考える機会が得られ、鮮明になった環境破壊による様々な影響により観光業界も、より多くの対策を求めれています。 そこで注目されるようになった観光事業者向けの様々な国際認証。中でも歴史あるデンマークFEE(環境教育基金)が運営するGreenKey(宿泊事業者向けサステナビリティ基準)。 基準をクリアするのが非常に難しいとされているものです。 現在このGreenKey運営の日本窓口を行っているのがJARTAですが、そもそもなぜ、持続可能な旅行会社アライアンスであるJARTAが行う事を決めたのか。その謎を解き明かします。JARTA塾用 聴講にはJARTA入会が必要です。→JARTA入会お申込み
JTBグローバルマーケティング&トラベル及びサンライズツアーは、 サステナブルツーリズムの国際認証Travelifeの最上位「Travelife Certified」を更新されました。 おめでとうございます! 詳しい記事はこちらからご覧ください。 JTBグローバルマーケティング&トラベル(日本語版) JTB Global Marketing & Travel Inc. (English)
グリーンキーエコラベル取得施設が新たに増えました! 日本で5施設目となるグリーンキーエコラベル取得施設となった、岩手県釜石市根浜海岸観光施設「根浜シーサイド」. キャンプ場としては初めての施設となりました。素晴らしい海を目の前に、人気のキャンプ場の取得は非常に注目される事となりました。 また、ホテルだけでなく、キャンプ場等にも基準を設定しているグリーンキー。幅広く展開する観光産業を追いかけるように 環境問題対応を問いかけていきます。
JARTAが運営窓口を担うFEEのプログラム(グリーンキーとブルーフラッグ)、同じくJARTAが担当するトラベライフ、またグリーンデスティネーションズ、グリーングローブなど世界有数の8つの国際的なサステナビリティプログラムが連携を発表しました。2024年6月17日コペンハーゲンに集まったのはTravelife for Accomodation代表Billy Bishop氏、FEE代表Daniel Schaffer氏、Biosphere代表Patricio Azcárate Díaz de Losada氏、Ecotourism Australia代表Elissa Keenan氏、 Travelife for tour operators代表 Naut Kuster氏、Green Globe Certification代表Birte Pelayo氏、Green Destination代表Albert Salman氏、TourCert代表Marco Giraldo氏の8名。観光業界のサステナビリティの発展と維持のために協力し合うことを確認しました。 「私たちは力を合わせて、グローバルなサステナビリティ構想を推進していく力を強化し、透明性が高く、達成可能で、取組みやすい価格のソリューションを業界に提供することを通じて、より持続可能な未来を創造していくことを約束します。」 世界に乱立するサステナビリティ認証プログラムについて最近のトラベルジャーナルでも取り上げられていたところですが、これらの代表的な組織が手を組み、足並みをそろえて取り組みを強化していくことは、サステナビリティに取組む観光事業者、宿泊事業者などにとって朗報であり、今後の大きな流れを作っていくものと期待しています。 Green Key — World’s Leading Travel & Tourism Certification Organisations Collaborate to Meet Growing Demand for Sustainability
宿泊事業者によるサステナブル対応施策として今、話題になっているグリーンキー デンマークのFEE(環境教育基金)が運営する認証制度ですが、まだまだ一般に情報が少なく 日本窓口のJARTAには沢山のお問合せをいただいております。 そこで、それらのお問合せに一括してお応えできるよう「グリーンキー説明会」を開催する事に致しました。 2024年6月より毎月第三金曜日11時~ 約1時間 オンラインのみですが、無料参加となっております。Q&Aコーナーも設けておりますのでご興味ある皆様、是非、一度ご参加ください。 ★お申込みはこちらから★ ← お申込みいただきましたら、ご参加用URLをお送りします。
「2024年のブルーフラッグビーチ&マリーナが決まりました」 ビーチとマリーナのサステナブルな運営を通じて、環境負荷や地域課題を解決し、誰もが安全に気持ちよく過ごせる海辺をブルーフラッグの取得が今年も国内14カ所において決まりました。ブルーフラッグはビーチとマリーナそれぞれに課された厳しい国際基準に準拠することが求められ、国内および国際審査を経て選定されます。国内では2016年より取り組みがはじまり、初年度は鎌倉市由比ガ浜海水浴場と福井県高浜町の若狭和田ビーチが日本で初めてブルーフラッグを掲揚しました。 すこしずつ、着実にこの青い旗が日本全国の海水浴場やマリーナに広がっています。 8年目の今年はあらたに大阪府貝塚市の二色の浜海水浴場と、岩手県陸前高田市の高田松原海水浴場、そしてマリーナとしては2番目となる歴史あるリビエラシーボニアマリーナ(神奈川県三浦市)が仲間入りしました。 JARTAではこれからも日本全国のビーチやマリーナ、またやがては観光船舶においてもブルーフラッグが掲揚されるよう、BFサイトの皆様や、日本ブルーフラッグ協会と連携しながら活動を続けていきたいと思います。
【年末年始営業のお知らせ】 一般社団法人JARTAは、年末年始営業を下記の通りとさせていただきます。 2023年12月28日まで営業 12月29日~2024年1月3日まで休業 2024年1月4日より始業 皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。 一般社団法人JARTA事務局一同