2024年のブルーフラッグビーチ&マリーナが決まりました
「2024年のブルーフラッグビーチ&マリーナが決まりました」
ビーチとマリーナのサステナブルな運営を通じて、環境負荷や地域課題を解決し、誰もが安全に気持ちよく過ごせる海辺をブルーフラッグの取得が今年も国内14カ所において決まりました。ブルーフラッグはビーチとマリーナそれぞれに課された厳しい国際基準に準拠することが求められ、国内および国際審査を経て選定されます。国内では2016年より取り組みがはじまり、初年度は鎌倉市由比ガ浜海水浴場と福井県高浜町の若狭和田ビーチが日本で初めてブルーフラッグを掲揚しました。
すこしずつ、着実にこの青い旗が日本全国の海水浴場やマリーナに広がっています。
8年目の今年はあらたに大阪府貝塚市の二色の浜海水浴場と、岩手県陸前高田市の高田松原海水浴場、そしてマリーナとしては2番目となる歴史あるリビエラシーボニアマリーナ(神奈川県三浦市)が仲間入りしました。
JARTAではこれからも日本全国のビーチやマリーナ、またやがては観光船舶においてもブルーフラッグが掲揚されるよう、BFサイトの皆様や、日本ブルーフラッグ協会と連携しながら活動を続けていきたいと思います。