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毎月第3金曜日の午前11時よりグリーンキーの概要を説明するウェビナーを開催しております。

どなたでも無料でご参加いただけます。お申込みはこちらから。

 

 

本格的に取り組まれる事業者対象に2日間に渡る(グリーンキー 一般研修会)を

適宜開催しております。また並行して審査員養成研修も開催しております。

最新の研修情報

日本の観光業界においても少しずつ温暖化対策やSDGsの意識も浸透してきていますが、世界各地では20年ほど前から宿泊施設の設備や運営においても環境に配慮し、サステナブルな経営を目指そうという動きが広がりをみせています。

国際エコラベル『グリーンキー』は、デンマークに本部を置く国際環境教育基金(FEE)が定めた厳しい基準をもち、ホテルからキャンプ場までのあらゆる規模の宿泊施設の環境方針と持続可能な運営を評価、確認します。そして消費者がグリーンキーエコラベル取得施設を利用することで、持続可能な観光振興に寄与し、社会のあらゆる面においてプラスの変化をもたらすことをお約束します。
グリーンキーの環境基準は詳細に文書化されており、エコラベル取得後においても定期的に再審査を受けて取り組みを維持・改善することが求められています。2024年1月現在、世界の60を超える国において、5000以上の施設がグリーンキーを取得しており、この数字は増えつつあります。

 一般社団法人JARTAはグリーンキーの日本国内の窓口として20224月より本格始動します。日本語でのエコラベル取得支援、日本人審査員による審査が可能となり、日本の宿泊施設の事業者様にとってもよりわかりやすく、また予算を抑えた取得が可能となります。

1.年会費(税込み)

 A

エコラベル取得前は「システム登録料(登録会員)

55,000

 B

ホテル・旅館1(100部屋未満)

143,000

 C

ホテル・旅館2(100部屋以上)

220,000

 D

小規模宿泊施設(15部屋以下)

(民宿、ペンション、ゲストハウス、民泊、コテージ、トレーラーハウスなど)

88,000

 E

キャンプ場(オートキャンプ場、グランピングなど仮設やテントでの宿泊施設)

110,000

 

2.審査費用(税抜)

審査料は1施設、1部門あたり77,000円(税込み)。審査員1名で審査を行います。審査員の旅費・交通費の実費は別途発生します。 大規模施設のC部門については、審査員2名で審査を行う必要があるため、審査料は77,000円x2名分、および2名分の旅費・交通費の実費が別途発生します。

グリーンキーを取得することは、単に環境に取り組むことにとどまらず、これまでと違った視点でサービスの質の向上に取り組み、サステナビリティという新たなチャネルを用いてブランド力を強化するなど、経営面においても運営改善に寄与するものと考えられます。そしてグリーンキーを取得していただく施設が増えていくことは、より多くの人の環境意識を高め、さらに環境に配慮した市場が広がることでエコラベル取得施設のメリットになるという好循環を生むことにも繋がります。

グリーンキーの特徴

〇国際的に認められたエコラベルです

グリーンキーは、観光に関連したグローバルな制度として、世界各地で採用され大きな広がりを見せています。最新(2022年)バージョンの基準は、グローバルサステナブルツーリズム協議会(GSTC)が策定している観光事業者用基準(GSTC-i)に準拠していることが承認されています。アワード取得のためには、国際的に定められた環境を含むあらゆる持続可能性に関する基準項目を満たしていること、定期的に第三者審査委員会による評価を受けることが必要となります。

〇お客様へのわかりやすいアピールのためのツールです

グリーンキーでは、お客様とのコミュニケーションを重視し、顧客のニーズも踏まえた持続可能な活動を推進することで、高い評価も得られるように配慮しています。その結果としてグリーンキーのロゴは、欧州を中心に全世界において利用者や旅行会社の仕入担当がホテルを選ぶ目安のマークの一つとして、利用されています。

〇最新の環境対策に取り組んでいる証です

グリーンキーの審査は、その施設が実際に環境に配慮しているという「質」と、組織として継続的に環境等の対策に取り組んでいるという「マネージメント」の両面で行われます。形式上の環境配慮だけでは、アワードの取得・継続が難しい一方で、アワードを取得するためのプロセスが、有効な環境等の対策となる仕組みになっています。

グリーンキーの歴史

1994年 デンマークで開始
2003年 国際NGOFEE(環境教育基金)が国際認証プログラムとして運営開始
2009年 日本でグリーンキーラベル取得制度開始、国内3施設がグリーンキーラベル取得、
日本を含む世界14カ国、820の施設がグリーンキーラベルを取得
2010年 国内2施設がグリーンキーラベル取得、グリーンキーラベル取得施設数が世界18カ国・地域で1250施設に
2011年 国内1施設がグリーンキーラベル取得、グリーンキー認証取得施設が
世界28カ国・地域で1500施設に
2019年 世界66カ国・地域で約3,100施設が取得
2022年4月 一般社団法人JARTAが国内事業者向けの窓口運営始動

国内のアワード宿泊施設


(2024年10月現在)

仙寿庵

379-1619
群馬県利根郡みなかみ町谷川614
TEL0278-20-4141

扉温泉 明神館

390-0222
長野県松本市入山辺8967
TEL0263-31-2301

伝泊 The Beachfront MIJORA

 

伝泊 笠利地区リノベーション施設群

笠利地区の古民家8棟、伝泊奄美ホテル、伝泊フレンドリー〕

〒897-0001 鹿児島県奄美市笠利町大字外金久861-4
奄美イノベーション株式会社
TEL:0997-63-1910

根浜海岸観光施設「根浜シーサイド」

シェラトン鹿児島 (南国ホテルズ株式会社)

〒890-0051  鹿児島県高麗町43-15

 

ザ・リッツ・カールトン大阪

〒530-0001  大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25

グリーンキーシステム登録

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